2014年10月6日月曜日

王地山まけきらい稲荷。

篠山の写真はこれで最後です。
街を散策しながらフラリと立ち寄った場所でしたが、小高い丘に向かって、まるで京都の伏見稲荷大社のように鳥居がたくさん建っており、なかなかの写真スポットでした。
望遠レンズの圧縮効果を使って、グイッと鳥居を引き寄せるとなかなか面白い絵になりました。
ところでこの神社、”まけきらい稲荷”という面白い名前が付いています。いわれを読むとなかなか面白いです。↓

「篠山藩主青山忠裕公が老中であった約170年前の文政年間の頃、毎年春と夏に、江戸両国の回向院広場で、将軍上覧の大相撲が催されていた。ところが、いつも篠山藩のお抱え力士たちは負けてばかりであった。 ある年の春場所のこと、篠山から来たという王地山平左衛門ら8名の力士と行司1名、頭取1名の 一行10名が現れ、土俵に上がると連戦連勝してしまった。 負けきらいのお殿様は大変喜んで、その者達に 褒美をやろうとされたが、どこにもいない。 後で調べてみると、なんと全員が領内のお稲荷さんの名前だった。 そこで、それぞれに、幟や絵馬などを奉納して感謝したという。」

・・・ということらしいです。(篠山市観光情報より
まけきらいは負けず嫌いだったのですね。(笑)





【兵庫県篠山市・王地山まけきらい稲荷  カメラ:Nikon D610】