2014年1月14日火曜日

工事中の姫路城に行ってきた件。

姫路城工事中。

50年に1度の大改修中の姫路城に行ってきました。
・・・いえ、別に工事中ってことを知らずに行ったわけではありません。
今年の大河ドラマ『軍師官兵衛』を見始めて、それに触発されてフラっと行ってみたくなったのです。姫路は黒田官兵衛ゆかりの地ですから。

黒田官兵衛は司馬遼太郎の『播磨灘物語』でその存在を知って以来、戦国武将の中でもひときわ印象深い存在です。どう印象深いかというと、

  • 関ヶ原で家康と石田三成が戦っている隙をついて、九州を平定し天下を窺おうとした。
  • 本能寺の変が勃発した時に秀吉に「天下取りの好機」と進言した。
  • そもそも本能寺の変は秀吉と官兵衛のクーデターである。
  • 秀吉は官兵衛の才能を恐れて、九州に遠ざけた。(しかも小領主)

というような説があるぐらい、切れ者、知謀の士、大軍師といった言葉が当てはまる人物で、しかも頭がイイだけでなく、大きな野望を持っていながら天下を逃した・・・というところが悲運の名将っぽくて格好イイのです。
そういや、昔やった『信長の野望』ってシミュレーションゲームでもやたら能力が高くて、野望のパラメーターも高かった気がするなぁ。(笑)
もっとも、史実では主君に刃向かったり、天下を狙ったりしたことは無く、ギラギラとした野望を持った人物ではなかったようです。そういう説が出てくるぐらい優秀な人物だったのでしょう。

そんな官兵衛を主人公にしたドラマっていうのはこれまで無かったので、NHKがどう描くか興味深くて、大河ドラマを見始めたわけです。
大河ドラマをまともに見るのは内野聖陽の『風林火山』以来です。風林火山は主演の内野聖陽より、Gacktが上杉謙信やってたのが熱かったです。

前置きが長くなりましたが、そんなこんなでドライブがてら姫路城に行きました。
工事中でも何か見られるかなぁと思ったんですが、ものの見事にカバーが掛けられており、大改修の様子が間近で見学できる「天空の白鷺」という施設も大河ドラマ効果か、施設自体が1月15日終了だからか、なんと見学4時間待ち、お城の横にある「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」は入館90分待ちということで、見学する気にはなれず、あまり姫路城まで行った甲斐はありませんでした。まぁ、50年に1度の工事中の姫路城を見るのも一興かと。^^;

それでもせっかくなので姫路の街の空気感を感じつつ、お城の周りを散歩してきました。実はさくら&もみじも一緒にいったので、夫婦+2ワンにはいいお散歩コースでした。ちょっと距離はありましたが。
長くなったので、そのお散歩の様子は次のエントリーにしようと思います。今日は黒田官兵衛のうんちくで終わってしまった。^^;

【兵庫県姫路市・姫路城(工事中)】